こんにちは、Millennia PilatesのHarukoです。
先日、息子が「かかとが痛い」と言うことがありました。
歩いている様子を見てみると、かかとから強く着地し、重心がやや後ろに残ったまま歩いているのが気になりました。
日常の中であまり意識することのない「歩き方」ですが、
実は身体への負担に大きく関わっています。
かかとの痛みは歩き方が関係していることも
歩くとき、本来は
かかと → 足裏 → つま先へと、
なめらかに体重が移動していくのが理想的です。
しかし、
- かかとに強く体重が乗りすぎる
- 重心が後ろに残る
- 足裏全体がうまく使えていない
こうした状態が続くと、
かかとに負担が集中し、痛みにつながることがあります。
なぜ重心が後ろになりやすいのか
子どもだけでなく、大人にも多いのが
「後ろ重心」の歩き方です。
原因としては、
- 背中が丸くなる
- 骨盤が後ろに倒れている
- 体幹で支えられていない
- 足の指がうまく使えていない
といった、全身のバランスが関係しています。
ピラティスで整える歩き方
ピラティスでは、歩き方そのものを変えようとするのではなく、
歩きやすい身体の状態を整えることを大切にしています。
- 骨盤を立てる
- 背骨を長く保つ
- 股関節から動く
- 足裏で床を感じる
こうした感覚が整うことで、
自然と重心が前に移動し、
かかとだけに負担がかからない歩き方へと変わっていきます。
日常でできる小さな意識
歩くときに、
- かかとだけでなく足裏全体で着地する
- 足の指で軽く地面をとらえる
- 頭が前に進むようなイメージで歩く
こうした小さな意識だけでも、
身体の使い方は少しずつ変わっていきます。
まとめ
歩き方は無意識に行っている動作ですが、
だからこそ身体への影響も大きいものです。
かかとの痛みや違和感があるときは、
その部分だけを見るのではなく、
全身のバランスや重心の位置に目を向けてみることも大切です。
レッスンでは、お一人おひとりの身体の状態を見ながら、
無理なく整えていく方法をお伝えしています。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談くださいね🌿
